活用方法

新作の先行販売を会員限定でやってみる — ハンドメイドの常連さんを大切にする売り方

新作の案内、SNSの投稿だけで流れていませんか

ハンドメイドの新作は、数が限られています。だからこそ、売り方に悩みが出ます。

  • SNSで新作を告知しても、タイムラインで一瞬で流れてしまう
  • いつも買ってくれる常連さんに先に案内したいが、個別のDMでは手が回らない
  • 少数だけの受注制作なのに、先着管理が手作業になる

ナカーマのショップ機能には、販売範囲という設定があります。新作をまず「会員限定」で出し、期間が過ぎたら「だれでも」に切り替える——この常連さん優先の先行販売が、仕組みとして回るようになります。

全体像 — 先行販売は「販売範囲の切り替え」でつくる

  1. 新作を登録 — 受注できる数を在庫数に入れる
  2. 販売範囲を「会員限定」に — 常連さん(会員)だけが買える状態で公開
  3. 先行期間が終わったら「だれでも」に切り替え — 一般販売スタート

会員割引をつければ「会員はいつでも10%OFF」のような常連特典も並行してつくれます。

実際の設定手順

画面はデモ用コミュニティの例です。商品登録の基本は「商品を登録する(グッズ/デジタル)」をご覧ください。

1. 新作をグッズとして登録する

種別「グッズ(配送あり)」で新作を登録します。受注制作なら、受けられる数を在庫数に入れます。この数だけ売れると自動で締め切られるので、先着管理は不要です。配送のある商品なので、先行販売を始める前にショップの設定タブで送料(全国一律の金額と、送料無料になる金額)も決めておきます(「注文から発送まで」)。

商品登録の基本タブ。新作のピアスをグッズとして登録し、在庫数8を入力した例

2. 販売範囲を「会員限定」にして、会員割引をつける

販売設定タブで販売範囲を「会員限定」にします。これで公開しても買えるのは会員だけです。あわせて会員割引(%OFF)も設定できます。

販売設定タブ。販売範囲を会員限定にし、会員全体に10%OFFの割引を設定した例

特定のプランの人だけに絞りたい場合は「プラン限定」も選べます。「上位プランの人は最優先で」のような段階も組めます。

3. 会員以外には「先行中」が伝わる

先行販売中の商品ページには先行中であることを示すバッジが付き、会員以外には購入ボタンの代わりに登録への案内が出ます。新作を見に来た人がそのままファン登録する、という流れが自然に生まれます。

公開側の商品ページ。先行中を示すバッジが付き、会員以外には登録して購入する案内が出る

先行期間が終わったら、販売範囲を「だれでも」に切り替えて一般販売に移します。注文後の発送の流れは「注文から発送まで」をご覧ください。

よくある質問

Q. 先行期間はどうやって終わらせますか?

商品の販売範囲を「会員限定」から「だれでも」に切り替えるだけです。先行期間中に売り切れたら受注数を追加するか、そのまま完売にする判断もできます。切り替えは編集画面から数秒で終わります。

Q. 受注制作の数はどう管理しますか?

在庫数に受けられる数を入れておけば、その数だけ販売されて自動で締め切られます。「今回は8点だけ」の少数受注が、先着管理の手間なしで成立します。

Q. 会員でない人が先行商品を見たらどうなりますか?

商品ページに先行中であることを示すバッジが付き、購入ボタンの代わりに登録への案内が出ます。「会員になると先に買える」ことが伝わるので、先行販売そのものがファン登録のきっかけになります。

次の新作から、常連さん優先で出してみる

無料会員の受け皿さえあれば、先行販売は次の新作からすぐ始められます。コミュニティの開設は無料で、開設ページから数分で始められます。フォロワーを「待っていてくれる読者」にする方法は「SNSのフォロワーを「待っていてくれる読者」にする」でつづきを扱います。

よくある質問

先行期間はどうやって終わらせますか?
商品の販売範囲を「会員限定」から「だれでも」に切り替えるだけです。先行期間中に売り切れたら受注数を追加するか、そのまま完売にする判断もできます。切り替えは編集画面から数秒で終わります。
受注制作の数はどう管理しますか?
在庫数に受けられる数を入れておけば、その数だけ販売されて自動で締め切られます。「今回は8点だけ」の少数受注が、先着管理の手間なしで成立します。
会員でない人が先行商品を見たらどうなりますか?
商品ページに先行中であることを示すバッジが付き、購入ボタンの代わりに登録への案内が出ます。「会員になると先に買える」ことが伝わるので、先行販売そのものがファン登録のきっかけになります。

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