ライブチケットの前売をファンクラブで完結させる — 先行販売からQR入場まで
ライブの前売をファンクラブ先行で売るには
ライブやワンマン公演の前売で、こんな運用をしていないでしょうか。
- 予約フォーム+当日精算で受け付けて、入金やキャンセルの管理が手作業になっている
- SNSのDMで取り置きを受けて、名簿づくりに追われている
- 「ファンクラブの人に先に買ってほしい」のに、先行販売の仕組みがつくれない
チケットの前売は、ファンクラブと同じサイトの中でやると一気に楽になります。ナカーマのチケット機能は、券種ごとに「誰が・いつ買えるか」を設定できるので、ファンクラブ会員だけの先行販売→一般販売という定番の流れを、決済込みでそのまま組めます。当日の入場確認もQRコードで完結します。
全体像 — イベントをつくり、券種で「誰が・いつ買えるか」を決める
チケット販売の骨組みは次の3ステップです。
- イベントを作る — 公演名・日時・会場を入れて下書きで作成
- 券種を作る — 「ファンクラブ先行」「一般」など。券種ごとに価格・定員・販売期間・購入できる範囲を設定
- 公開する — 公開ページで販売開始。当日はQRコードで入場受付
先行販売の正体は「プラン限定の券種+販売期間」の組み合わせです。仕組みとしてはこれだけなので、設定も数分で終わります。
実際の設定手順
画面はデモ用コミュニティの例です。月額プラン(ファンクラブ)をまだ作っていない場合は、先に「イラストレーターのファンクラブを自分の場所でつくる」や「料金プランの設計」でプランを用意しておくと、この後の「プラン限定」がすぐ使えます。
1. イベントを作る
管理画面の「販売 › チケット」からイベントを作成します。公演名・開催日時・会場を入れて、まずは下書きとして保存します。

下書きのうちは公開されないので、券種を作り終えてから公開に切り替える流れで安心して準備できます。手順の全体は「イベントチケットを販売する」をご覧ください。
2. 「ファンクラブ先行」の券種を作る
イベントの券種タブで券種を追加します。先行券種のポイントは2つです。
- 購入できる範囲を**「プラン限定」**にして、対象のプラン(ファンクラブ会員)を選ぶ
- 販売終了に先行受付の締切日時を入れる

券種の種別は「会場」「配信」「会場+配信」の3つですが、イベントの開催方法に合うものだけが出ます。会場だけの公演なら上の画面のように「会場」1つになり、配信の券種を足したくなったら「基本」タブで開催方法を「会場+オンライン」に変えれば選べるようになります。
一般販売の券種は「だれでも」で作り、販売開始を先行終了後の日時に設定すれば、先行→一般の切り替えが自動で行われます。会員価格の券種(会員限定・割引価格)を並べておく形も定番です。
3. 公開ページでの見え方
公開すると、イベントページに券種が並びます。購入できる範囲をしぼった券種には限定バッジが付き、対象外の人は購入できません。ファンには「会員だと先に・安く買える」ことが一目で伝わります。

4. 当日はQRコードでもぎり
購入者にはQRコード付きチケットが発行されます。当日は専用のもぎり画面でQRを読み取るだけで入場確認が完了し、入場済みの記録も残ります。手順は「当日のもぎり(QR入場)」に、配信ライブのチケットは「オンライン配信チケット」にまとめています。
よくある質問
Q. 当日の入場確認はどうやりますか?
購入者にはQRコード付きのチケットが発行されます。受付では専用のもぎり画面でQRコードを読み取るだけで、入場済みの管理までできます。紙のリスト照合は不要です。
Q. ファンクラブ先行と一般販売の期間を分けるには?
券種ごとに販売開始・販売終了の日時を設定できます。先行券種は「プラン限定+販売終了を早めに」、一般券種は「販売開始を先行終了後に」設定すれば、先行→一般の流れがつくれます。
Q. 配信ライブのチケットも売れますか?
売れます。券種の種別を「配信」にして、視聴用の外部URL(配信サービスのURL)を設定する方式に対応しています。会場券種と配信券種を同じイベントに並べることもでき、会場入場と配信視聴が両方付く「会場+配信」の券種も作れます(配信が付く券種は視聴がアカウント単位のため1人1枚までです)。
次のライブから、前売を自分のサイトで
イベントと券種をつくるだけで、先行販売から当日の入場までがひとつながりになります。コミュニティの開設は無料で、開設ページから数分で始められます。手数料は売上が発生したときだけかかる仕組みです(詳しくは料金ページ)。次のライブの前売から、ぜひ試してみてください。
よくある質問
- 当日の入場確認はどうやりますか?
- 購入者にはQRコード付きのチケットが発行されます。受付では専用のもぎり画面でQRコードを読み取るだけで、入場済みの管理までできます。紙のリスト照合は不要です。
- ファンクラブ先行と一般販売の期間を分けるには?
- 券種ごとに販売開始・販売終了の日時を設定できます。先行券種は「プラン限定+販売終了を早めに」、一般券種は「販売開始を先行終了後に」設定すれば、先行→一般の流れがつくれます。
- 配信ライブのチケットも売れますか?
- 売れます。券種の種別を「配信」にして、視聴用の外部URL(配信サービスのURL)を設定する方式に対応しています。会場券種と配信券種を同じイベントに並べることもでき、会場入場と配信視聴が両方付く「会場+配信」の券種も作れます(配信が付く券種は視聴がアカウント単位のため1人1枚までです)。
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