有料セミナーの開催 — チケット販売から資料配布まで
セミナー運営、ツギハギの道具でやっていませんか
専門家のセミナー開催は、こうなりがちです。
- 申込は外部フォーム、支払いは振込、入金確認は手作業
- オンライン視聴のURLを申込者へ個別送付(漏れと流出が怖い)
- 資料は終了後にメールへ添付して一斉送信
セミナーの一連の流れは、チケット販売から資料配布までひとつのサイトで完結できます。しかも参加者が「今後の見込み客・会員」として手元に残ります。
全体像 — 販売・開催・配布・フォローがひとつに
- イベントを作る — 会場+オンラインのハイブリッド開催に対応
- 券種を分ける — 種別は「会場」「配信」「会場+配信」の3つ。視聴URLは購入者にのみ開示
- 資料を配る — アーカイブ投稿 or 個別のファイル付与
- フォローする — 参加者は顧客台帳に残り、個別相談へつなげられる
実際の設定手順
画面はデモ用コミュニティの例です。イベントの基本は「イベントチケットを販売する」をご覧ください。
1. セミナーをイベントとして作る
セミナー名・日時・会場を入れて下書きで作成します。オンライン同時配信をする場合も、イベントはひとつで大丈夫です。

2. 券種の種別で「会場」「配信」「会場+配信」を作り分ける
券種の種別を**「会場」と「配信」で分けます。配信券種の視聴URLは購入者にだけ開示**されるので、個別送付は不要です。説明欄に見逃し配信の条件を書いておくと申込みの後押しになります。
セミナーでよくある「会場で受けて、後日アーカイブも観たい」には、種別**「会場+配信」の券種が使えます。QR入場と視聴URLの開示が両方付いた1枚になるので、会場券と配信券を2枚買ってもらう必要がありません。単価を上げた上位券としても組めます。なお視聴はアカウント単位なので、配信が付く券種(「配信」と「会場+配信」)は1人1枚まで**です(会場だけの券種は同じ券種を1人10枚まで買えます)。事務所単位でまとめて申し込む顧問先が多いなら、会場券を別に用意しておきましょう。

配信まわりの詳細は「オンライン配信チケット」を、当日の会場受付は「当日のもぎり(QR入場)」をご覧ください。
3. 資料はアーカイブ投稿で配る
終了後、レジュメやスライドをまとめた資料アーカイブの投稿を用意します。参加者に会員登録して見てもらう形にすると、資料配布がそのまま「関係の続く場」への入口になります。確実に個別へ渡したい場合は、ファイルの個別付与(期限つきURL)も使えます(「ファイルを配布する」参照)。

4. 参加者を次につなげる
参加者は顧客台帳に残ります。後日のお礼と関連情報の配信(「顧問先への定期情報配信を仕組みにする」)、個別相談の案内(「顧問プランのサブスク化と相談予約」)へ自然につながります。
よくある質問
Q. オンライン視聴のURLはどう管理しますか?
券種を「配信」にすると、視聴URLは購入者にだけ開示され、公開ページには表示されません。個別送付が不要になり、流出も構造的に防げます。
Q. 資料はいつ・どうやって配るのがよいですか?
終了後に資料アーカイブの投稿としてまとめる方法と、参加者ごとにファイルを個別付与する方法があります。アーカイブ投稿は関係を続ける場への入口にもなります。
Q. 当日の会場受付はどうなりますか?
会場入場が付く券種(「会場」と「会場+配信」)の購入者にはQRコード付きチケットが発行され、専用のもぎり画面で読み取るだけで受付できます。
次のセミナーを、ひとつのサイトで
告知・申込・決済・視聴URL・資料——次の開催分から、この全部をひとつの場所に載せてみてください。コミュニティの開設は無料で、開設ページから数分で始められます。イベント運営の汎用的な型は「オフ会・イベントのチケット販売と参加管理」も参考になります。
よくある質問
- オンライン視聴のURLはどう管理しますか?
- 券種を「配信」にすると、視聴URLは購入者にだけ開示され、公開ページには表示されません。申込者への個別送付が不要になり、URLの流出も構造的に防げます。会場受講と後日視聴の両方を付けたい場合は、種別「会場+配信」の券種にすればQR入場と視聴URLの開示が両方付きます。
- 資料はいつ・どうやって配るのがよいですか?
- 終了後に資料アーカイブの投稿としてまとめる方法と、参加者ごとにファイルを個別付与(期限つきURL)する方法があります。アーカイブ投稿は「参加者との関係を続ける場」への入口にもなるので、単なる送付より一歩得です。
- 当日の会場受付はどうなりますか?
- 会場入場が付く券種(「会場」と「会場+配信」)の購入者にはQRコード付きのチケットが発行され、専用のもぎり画面で読み取るだけで受付できます。名簿の照合が不要になるので、受付は1人で回ります。もぎり画面を開けるのはオーナーまたは管理者のロールの方だけなので、受付を任せるならその方に管理者として加わってもらってください。
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