メルマガを配信する
メルマガ機能で、会員にお知らせメールを一斉配信できます。イベント告知や近況報告を、配信対象を絞って届けられます。この記事では、メルマガの作成から配信、配信後の計測までの流れを説明します。
1. メルマガを作る
左メニューの「メルマガ」を開き、「新規メルマガ」を押すと作成フォームが開きます。件名と本文を入力しましょう。件名は200文字、本文は20,000文字までです。
- 件名・本文:本文はプレーンテキストで送信されます(空行で段落)。末尾には配信停止リンクが自動で付きます。読者がそのリンクを開くと、いきなり止まるのではなく確認の画面(「◯◯のメルマガ配信を停止しますか?」+「配信を停止する」)が出て、押すと「配信を停止しました」に変わります。誤タップで即解除されない作りなので、押し間違いの問い合わせは起きにくくなっています。
- 下書き保存とテスト送信:「下書きを保存」で保存すると、「自分にテスト送信」で自分あてに実際のメールを送って見た目を確認できます。送信前のプレビューとして使いましょう。
- 差出人はナカーマのアドレスです:あなたのメールアドレスや独自ドメインの名義で送ることはできません。また会員が返信しても運営者には届きません(自動送信専用のアドレスのため)。返事がほしいときは、本文に連絡先や問い合わせページのURLを書き添えてください。なお、メルマガは購入完了などの取引メールとは別の送信元から送られます。たくさん配信して迷惑メール報告が増えても、購入完了メールなど大事なお知らせの届きやすさに影響しないようにするためです。
2. 配信対象を絞る
「配信対象」で、誰に届けるかを選びます。全員(アクティブ会員)のほか、メルマガ同意済みの会員・プラン・顧客タグ・保存セグメントで絞り込めます。「メルマガ同意済みの会員」は、フォームの「メルマガ同意」の項目で受け取りに同意した方だけに絞る選び方です。案内の性質上、同意した人にだけ送りたいときにお使いください。なお顧客タグで絞ったときに届くのは、そのタグが付いていて、かつ会員として登録している方だけです。名刺交換などで登録した見込み客(会員ではない方)は、同じタグが付いていても対象になりません。
- 対象者数のプレビュー:選んだ条件に応じて「対象者数」がその場で表示されます。上の例では、ゴールドプランの会員に絞った結果が出ています。
- メール到達可能数:配信停止した人・退会した人・メール未登録の人は自動で除外されます。実際にメールが届く人数は「メール到達可能」として別に表示されます。このほか、過去の配信で宛先不明として戻ってきた方や、迷惑メール報告をされた方は、以後の配信からコミュニティ単位で自動的に外れます。同じ人にだけ届かないときは、これに当てはまっている可能性があります(無理に送り続けると、ほかの会員への到達率にも悪影響が出るための仕組みです)。配信を停止した会員を、運営者側から配信対象に戻すことはできません。ご本人の意思による設定だからです。もう一度受け取りたいという連絡をもらったときは、会員自身がマイページの「メール配信(メルマガ)」から「配信を再開する」を押すとお伝えください。次の配信から届くようになります。
どのメールアドレスに届くか:会員には、その方がナカーマに登録しているメールアドレスへ届きます。会員が自分でメールアドレスを変更すると、以降は新しいアドレスに届きます。運営側が別に控えている連絡先ではなく、会員自身の登録内容が基準になる、と考えてください。
内容と対象がそろったら「送信する」で配信します。送信前に対象人数の確認ダイアログが出ます。
全員に届くまでには少し時間がかかります。迷惑メール扱いを避けるため、1秒あたり5通ほどのペースで少しずつ送ります(1,000人なら3〜4分が目安です)。送信はナカーマ側で続くので、押したあとに画面を閉じても、別の作業に移っても止まりません。配信直後にレポートを開くと届いた人数がまだ増えている途中のことがありますが、しばらく待てば揃います。「送信したのに届いていない人がいる」と言われたときは、まずこの時間差を疑ってください。
メールにはプランごとの月間配信通数の上限があります。配信対象の人数が今月の残り通数を超えていると、「今月のメール配信通数の上限(◯通)に達するため送信できません。配信対象 ◯通・今月の残り ◯通です。」と、実際の通数入りで表示されます。このとき途中まで送られることはありません。全員に送れる残りがなければ1通も送らずに止まるので、「誰に届いて誰に届いていないか分からない」という状態にはなりません。上限は毎月1日にリセットされ、急ぎのときはプランのアップグレードで増やせます(ヘルプ記事「プランと使用量を確認する」)。
配信品質が悪化すると、コミュニティ全体のメール配信が一時停止されます。直近30日ぶんの送信のうち宛先不明で戻ってきた割合が5%を超えるか、迷惑メール報告の割合が0.1%を超えると、そのコミュニティのマーケティング配信が自動で止まります。止まっているあいだはメルマガ画面の上部に「メール配信を一時停止中です。」と表示され、ワークフローからのメール送信も同時に止まります(購入完了などの取引メールは対象外です)。解除はナカーマ側での確認が必要ですので、表示が出たらサポートへご連絡ください。日ごろから、自分で集めた宛先だけに送る・古い名簿を一度に流し込まないことが、いちばんの予防になります。
3. 配信後の結果を見る(計測)
送信済みのメルマガをクリックすると、「配信レポート」で開封率・クリック率を確認できます。
- 開封・クリック:計測対象の人数と、開封した人・リンクをクリックした人の割合が表示されます。リンクを入れた場合は、リンク別のクリック数も見られます(クリックされたリンクだけが並びますので、押されていないリンクは出てきません)。
- 自分あてのテスト送信は数に入りません:「自分にテスト送信」で送った分は、通数・開封・クリックのいずれにも含まれません。自分で開いて確かめても数字は動かないので、レポートは本番の配信ぶんだけを見ていることになります。
- 計測の限界:開封は1px画像の読み込みで計測するため、画像を自動表示しないメール環境では検知できません。実際の開封率はこの数値以上になります。
結果を見ながら、件名の付け方や配信対象を調整していくと、より読まれるメルマガになります。
