画像のサイズと自動縮小

「画像はどのサイズで用意すればいいですか?」というご質問への答えです。推奨の画像サイズを細かく気にする必要はなく、結論から言うと大きめの画像をそのままアップロードして大丈夫です。ナカーマ側で自動的に縮小・最適化されます。この記事では、自動でどう処理されるかと、上限だけを説明します。

1. アップロードすると自動で縮小されます

画像はアップロードのときに、用途に応じた大きさへ自動で縮小されます。事前にリサイズする必要はありません。

  • 投稿の本文・ギャラリー・商品画像・カバー画像など:長辺が2560ピクセルに収まるよう縮小されます。
  • アイコン・アバター・ロゴ:長辺が512ピクセルに収まるよう縮小されます。小さく表示される用途なので、これで十分きれいに見えます。
  • もともと上限より小さい画像は、そのまま使われます(無理に引き伸ばすことはありません)。

公開ページで表示するときは、WebP形式の3サイズ(横160・480・1200ピクセル)が自動で用意され、閲覧している画面の大きさに合ったものが読み込まれます。スマートフォンでも重くなりにくいのはこのためです。元の画像より大きいサイズが作られることはないので、小さい画像を上げても粗く引き伸ばされる心配はありません。

ただしGIF(アニメーション画像)だけは、この軽量化の対象外です。変換すると動きが失われてしまうため、アップロードしたファイルがそのまま表示されます。動くGIFはファイルサイズが大きくなりがちなので、長い動画のようなGIFは避けるか、動画としてアップロードすることをおすすめします。

2. 上限(これを超えるとエラーになります)

  • 1ファイル10MBまで:これを超える画像はアップロードできません。
  • 長辺8000ピクセルまで:極端に大きな画像は受け付けません(自動縮小は上の2560/512に収める処理なので、通常の写真で引っかかることはまずありません)。GIFだけはこの辺の制限がなく、10MB以内なら受け付けます(動きを保つため中身を測らない扱いにしているからです)。
  • アイコン・アバターは5MBまで:用途が小さいため、こちらは別に上限があります。
  • 使える形式は JPEG・PNG・WebP・GIFです。SVGは使えません(画像に見えて中に処理を埋め込める形式のため、受け付けない決まりにしています)。ロゴやアイコンがSVGしかないときは、PNGで書き出してからアップロードしてください。背景を透明にしたいときもPNGで残せます。
  • 拡張子を変えるだけでは通りません:中身が画像でないファイルの名前を .png に変えても、アップロードのときに中身を読んで判定するので「画像を認識できませんでした(対応形式の画像を指定してください)。」と表示されてはじかれます。壊れた画像ファイルでも同じ表示になります。

スマートフォンやデジタルカメラで撮った写真は、たいてい10MB未満・長辺8000ピクセル未満なので、そのままアップロードできます。エラーになるのは、スキャンした超高解像度の画像や、加工ソフトで巨大に書き出した画像くらいです。

3. きれいに見せるためのコツ

  • 横長で用意する:カバー画像や商品画像は横長で表示される場所が多いので、横長の写真のほうが切れにくくなります。
  • 文字を入れるなら中央寄りに:表示領域の比率は画面幅によって変わるため、端に置いた文字は切れることがあります。投稿のサムネイルだけは、切り抜きの中心をあとから指定できます(編集画面の「フォーカルポイント」。ヘルプ記事「投稿を書く(公開範囲の使い分け)」)ので、主役が端に寄った写真でもそちらへ寄せられます。
  • SNSシェア用のカード画像は 1200×630:この比率で作ると、SNSに貼ったときにきれいに収まります(ヘルプ記事「SNSでシェアされたときのカード画像(OGP)」)。
  • アイコンは正方形:丸く切り抜かれて表示されるので、中心に主役が来る正方形の画像がおすすめです。

写真そのものの管理・公開範囲については、ヘルプ記事「ギャラリーを使う(写真・動画)」をご覧ください。