商品のオプションと在庫(色・サイズなど)

同じ商品でも、カラーやサイズのように選べる種類があるときはオプションを設定します。オプションを付けると、組み合わせ(黒×M、生成り×L など)ごとに在庫や価格を分けて管理できます。この記事では、オプションの作り方と、組み合わせごとの在庫・価格の設定を説明します。

1. オプション項目と値を作る

商品の編集画面で「オプション」タブを開き、「オプション項目を追加」を押します。項目名(カラー・サイズなど)を入れ、「値」で選択肢を足していきます。

オプション項目と値を入力する
  • 項目名:「カラー」「サイズ」のように、選ぶ軸の名前です。項目は8つまで追加できますが、掛け合わせた組み合わせは200通りまでです(例:カラー10色 × サイズ5種 = 50通り)。それを超えるときは、項目を減らすか商品を分けてください。項目名は40文字までです。
  • :その項目の選択肢です(「黒」「生成り」など)。値の右の「×」で削除できます。1つの項目に置ける選択肢は30個までです。1つの選択肢は60文字までで、超えると「オプションの値は60文字以内にしてください。」と表示されて保存できません。「Mサイズ(着丈65cm・身幅50cm)」のような説明は選択肢に入れず、商品の説明文に書くほうが、お客様も選びやすくなります。
  • 必須:チェックを入れると、購入時に必ず選んでもらう項目になります。

オプションは任意です。色違い・サイズ違いのない商品では設定しなくてかまいません。

2. 組み合わせごとに在庫と価格を決める

オプションを入力したら、いったん保存します。保存すると、その下に「組み合わせ別の在庫・価格」の表が現れ、選択肢の掛け合わせが自動で並びます。

組み合わせ別の在庫・価格の表
  • 在庫:その組み合わせだけの在庫数です。空欄なら「無制限」になります。
  • 価格(円):その組み合わせだけの価格です。空欄なら基本価格をそのまま引き継ぎます(Lサイズだけ +200円、といった使い方ができます)。ここに入れた金額がその組み合わせの売値になりますので、0円か50円以上にしてください(1円〜49円は決済会社が扱えず、買い手が購入に進んだところで止まります)。会員割引はこの組み合わせの価格にかかります(基本価格ではありません)。組み合わせで価格を変えているときは、割引後の金額もその分だけ変わるとお考えください。
  • 販売:チェックを外すと、その組み合わせだけ購入できなくなります。「黒のLだけ品切れ」のようなときに使います。

入力したら「在庫・価格を保存」を押します。この表は商品本体とは別に保存されるので、商品の保存ボタンとは分かれています。

オプションの項目や値を増やしたり減らしたりしたときは、先に商品を保存してください。保存すると表が最新の組み合わせに作り直されます。無くなった組み合わせは販売対象から外れるだけで、過去の注文の記録は残ります(「黒のS」を廃止しても、以前その組み合わせで売れた注文はそのまま確認できます)。

3. お客様にはこう見えます

公開ページの商品では、設定した項目が選択肢として表示され、お客様は買う組み合わせを選んでからカートに入れます。必須にした項目は、選ばないと購入に進めません。売り切れにした組み合わせは選べなくなります。

組み合わせで価格が違うときは、ショップの一覧に「¥◯◯〜¥◯◯」と価格帯で表示され、商品ページで組み合わせを選ぶとその組み合わせの価格に切り替わります。すべて同じ価格なら、これまでどおり1つの金額が出ます。

まずは「カラー」だけ、といった1項目から始めるのがおすすめです。項目を増やすほど組み合わせは掛け算で増えるので、在庫管理もその分だけ手間が増えます。

注文が入ったあとの確認・発送の流れはヘルプ記事「注文から発送まで」を、商品そのものの登録はヘルプ記事「商品を登録する(グッズ/デジタル)」をご覧ください。