本人確認(決済を受け付けるために)
本人確認は、有料販売(会費・ショップ・チケット・予約・講座など)の決済を受け付けるための前提です。決済事業者(Stripe)が運営者本人を確認し、確認が完了すると会員からの決済を受け付けられるようになります。売上を受け取る口座は別の画面「入金口座」で登録します(ヘルプ記事「入金口座(売上の受け取り)」)。口座が未登録でも決済は受け付けられます。
1. 本人確認を開く
コンソールの「設定」→「本人確認」を開きます。状態が「未確認」なら「本人確認を始める」を押します。この画面を開けるのはオーナーと管理者ですが、提出できるのはオーナー本人だけです(身分証はご本人のものだからです)。
本人確認はアカウント単位です。ひとつのアカウントでコミュニティをいくつも運営している場合でも、本人確認は 1 回だけで、どのコミュニティでも決済を受け付けられます。
2. 本人情報と身分証を提出する
2 つの画面で提出します。所要は 5 分ほどで、スマートフォンからでもできます。
- 本人情報:氏名(漢字・カナ)、生年月日、メールアドレス、電話番号、住所。郵便番号を入れると都道府県・市区町村・町域(カナも)が自動で入るので、番地以降だけ書き足します。身分証に書かれているとおりに入力してください(確認で照合されます)。
- 身分証と同意:運転免許証(表・裏)、マイナンバーカード(表・裏)、パスポート(顔写真のページ)、在留カード(表・裏)のいずれかを撮影します。四隅が入るように、明るい場所で撮ってください。顔写真(自撮り)は不要です。最後にナカーマ利用規約と Stripe の連結アカウント契約に同意して送信します。
入力した本人情報・身分証の画像は決済事業者(Stripe)に直接送られ、ナカーマには保存されません。ナカーマが持つのは確認の状態だけです。
現在は個人としての登録に対応しています。法人としての登録は準備中です。
3. 確認と結果
送信した内容は決済事業者が確認します。多くは数分〜数時間ですが、書類の確認が入ると数日かかることがあります。結果は本人確認の画面と通知センターでお知らせします。「確認中」から「確認済み」に変わると、決済を受け付けられるようになります。しばらく待っても変わらないときは、「状態を更新」を押すと最新の状態を照会できます。
確認が通らなかったとき(身分証の画像が読み取れない、氏名や生年月日が身分証と一致しない など)は、画面に「追加の提出が必要です」と理由が出ます。「追加情報を提出する」を押すと、直す必要がある画面だけが開きます(例: 身分証の撮り直しだけ)。全部を入力し直す必要はありません。
画面に出る状態は次のとおりです。
- 確認中:決済事業者が確認しています。追加の提出が要るときは、その内容が併せて表示されます。
- 確認済み:決済を受け付けられる状態です。
- 却下:確認が通らなかった状態です。内容を見直して、もう一度提出します。
- 停止中:決済事業者側の事情で、いったん決済の受け付けが止まっている状態です。画面の案内に従ってください。まれに、決済事業者(Stripe)の画面でしか対応できない手続きがあり、その場合は「Stripe の確認画面を開く」から進めます。Stripe の画面で「セキュリティ対策についてお知らせください」という申告が出たときの書き方はヘルプ記事「Stripe連携のセキュリティ申告の書き方」にあります。
本人確認が終わるまで、公開ページでは有料の購入ボタンがすべて押せない状態になります。有料プランだけでなく、商品・チケット・事前決済の予約・回数券・講座・有料記事のどれも同じで、それぞれの画面に「現在、決済の準備中です。しばらくお待ちください。」と表示されて手続きに進めません。エラーになるのではなく買う前にその旨が見えるので、お客様が支払いの途中で止まってしまうことはありません。無料のもの(無料プラン、無料の券種、無料の予約メニュー、当日の現地払い、回数券を使った予約)はこれまでどおり使えます。
4. 確認済みになったあと
決済はすぐに受け付けられます。売上は決済事業者(Stripe)に預けられ、「入金口座」で登録した口座へ毎月 25 日に振り込まれます。口座がまだならヘルプ記事「入金口座(売上の受け取り)」の手順で登録してください。
いったん確認済みになったあとでも、決済事業者の定期的な再確認で追加の提出を求められることがあります。その場合は本人確認の画面に期限とともに表示されますので、期限までに提出してください(期限を過ぎると決済の受け付けが止まります)。
あわせて、会員が使える支払い方法はヘルプ記事「決済手段の設定」で、販売に必要な表記はヘルプ記事「事業者情報と特商法ページ」で確認してください。
